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4月21日 木曜日 曇り 体重80.5 ↑キロ
【季節のミュージック:管理人オリジナル曲】 「新緑の風」 ★【画像掲示板はこちら】 【デジカメ風物詩 今日の一枚:Camera:Panasonic DMC TZ7 】 画像をクリックすると、元の画像が見られます 昨日は、4時過ぎからクラリネットの練習をした。 5時過ぎに練習を終え、楽器の手入れをしてから風呂に入る。 夜、母に電話して、オヤジのことを話し会った。 オヤジを施設に入れることに関し、今すぐ入れるということじゃなくて、もし入るとすれば、どのくらい待たなければならないとか、いざ入ると決めた時にすぐに行動がとれるように、役所に言って聴いておいたらどうだ・・・という僕の意見に対して、母は、「じゃあ、一度役所に行ってみよう」とは言うのだが、一向に行動しない。 だから、しばらく経つと、また同じ話をしなければならなくなるのである。 オヤジは病気だから、話しにならないが、母を説得することがまずは難しい。 オヤジに関して、散々文句を言っているし、「もう、やりきれない」と言っているにも関わらず、いざ施設に入れるという話しになると、「かわいそうだから」と言う。 かわいそうとか、そういう問題じゃないのだが、母にはそれが分からないらしい。 だって、専門家やスタッフのいる施設に入れた方が、オヤジのためにもイイに決まってるじゃないか。 「施設に入れると、毎日施設に行かなくちゃいけない」と、母はわけのわからないことを言う。施設に入れたら、施設の人が世話をしてくれるのだから、母が行く必要はない。 まあ、1週間か、2週間に1度くらい、顔を見に行くくらいのものだ。 「毎日施設に行かなくちゃいけない」「かわいそうだ」・・・と、母は理由にならない理由を挙げて、施設に入れることを拒否するのである。 今朝は、9時に一応起きた。 もう一回寐ようとも思ったが、まあ、とにかく顔を洗って、コーヒーを入れた。 なんだか、酷く疲れている。 オヤジのことを考えると気持ちが重くなる。 母は、オヤジよりも長生きすると思っているようだが、人間、それはどうなるか分からない。 もし、オヤジが残ったら大変なことになる。 母が1泊2日くらいの旅行に出掛けると、姉が実家に泊まってオヤジの面倒を看るのだが、姉はたった2日で、疲れ切ってしまい、自分にはオヤジの世話はできないと言っているようだ。 もし、母が先に逝ってオヤジが残れば、施設に入れるしかない。しかし、施設に入れるとしても、すぐに入ることはできないだろう。 へたをすると1年くらいは入れないかも知れない。 そうなったら、一体誰がオヤジの面倒を看るんだ・・・結局、姉しかいないのだが、姉にも無理だ。 そうなると、にっちもさっちも行かなくなる。 それを考えれば、母が元気なうちにオヤジを施設に入れておかないと・・・と思うのだが、母にはその理屈が分からない。 「わたしがお父さんよりも早く死ぬことはない」と言い張るのである。もちろん、それが一番イイに決まっているし、そうなって欲しい。 しかし、人間の寿命ばかりは、なんとも言えない。 だからこそ、遺言状を書いたり、生きている時にできることをやっておくというのが良識だと思うのだが、母にはそれが分からないようだ。 いくら母に話しても何も行動しないなら、もう放っておくかなあ・・・ いづれにしても、僕がオヤジの面倒を看ることはないんだし・・・ 母が先に逝ってオヤジが残って苦労するのは姉だ。姉の心配まですることはないか・・・ 実は、姉も施設に入れることには否定的なようなのだ。 だったら、母と姉に任せて、僕は、もう知らん顔をしているかなあ。 毎回、毎回、母に同じ話を繰り返すのも好い加減疲れた。 「勝手にしろ」・・・そうやって、僕も逃げないと、僕自身疲れ果ててしまいそうだ。 当事者である母が何も考えていないのに、なんで僕がやきもきしなくちゃいけないんだ。 馬鹿げている。 ⇦クリックしてね ************************* 【コーヒーブレイク】 この曲は、25年くらい前、パチンコの景品で獲ったLPレコードに収録されていた。 松田聖子の曲の中でも、一番好きな曲の一つだ。 ★松田聖子 「瑠璃色の地球」
by masami2010
| 2011-04-21 09:57
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