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2014年3月28日 金曜日 晴れ 体重78.1 ↑↓キロ
【季節のミュージック:管理人オリジナル曲:2014/3/9 更新】 「Suthern Iland Test Version 」 【デジカメ風物詩 今日の一枚:Camera:LUMIX DMC-GF5】 画像をクリックすると、元の画像が見られます 昨日は、オヤジを施設に入れられるかどうか朝からドキドキしていた。 オフクロはまずオヤジを散髪に連れて行って、それから施設に向かう予定だった。 オヤジは、なかなか出掛けようとしないため、散髪に連れて行くということでオヤジをだましたわけだ。 「行く」「行かない」オヤジの言うことはくるくる変わったが、9時40分頃、やっとオフクロの車に乗って散髪に行ってくれた。 しかし、ホントに施設に行けるかどうか心配で、イライラしていた。 イライラしていても仕方ないので、10過ぎに散歩に出た。 家を出て、 きつい坂道を下る。 ここで右に曲がる。 国道に出て、西に向かって歩く。 ここで右に曲がり、ゆるい坂道を上る。 我が家に到着。 【昨日の散歩】 歩数:2095歩 歩いた距離(時間)1.54km(18分) 消費エネルギー(消費脂肪量)102.3kcal(3.0グラム) 話は変わるが、うちはガス釜でご飯を炊き、それを保温ジャーに移し替えている。 ガスは危ないからと思って、オフクロにIH炊飯ジャーを送ってやったが、オフクロは使ってなかった。 そんな中、保温ジャーが壊れたので、昨日、オフクロが出掛ける時、電気釜で昼のご飯を炊いておいて欲しいと頼まれた。 散歩から帰って、しばらくやすみ、段ボールからIH炊飯ジャーを取り出して、ご飯を予約で炊く準備をしておいだ。 11時50分にご飯は炊けたが、なんかオヤジのことなどで気持ちがいっぱいで、食事をする気にならなかった。 そのため、2階の自分の部屋のリクライニングチェアに横になり、うとうとしていた。 1時前に電話があった。 オヤジが入る施設の管理人Yからだった。 オフクロはいないかと聴くので、まだ帰ってきていないと伝えた。 オフクロは施設に行ったあと、歯医者に行ってくると言ったので、3時か4時頃でないと帰らないかも知れないと伝えておいた。 結局、オフクロは2時半頃帰ってきたので、施設のYから電話があったことを知らせた。 Yから電話があると思っていたが、ないので、オフクロに電話させた。 すると、オヤジが「帰る、帰る」とだだをこねて、どうしようもないので、ドライブに連れて行ったら、落ち着いて、風呂にも入ったということだった。 しかし、5時半頃、またYから電話があり、またオヤジが「帰る、帰る」と言っているので、「今日のところは一旦、連れて行ってもいいか」ということだったが、オフクロはがんとして、「連れて帰られては困る」と言い張った。 そのため、Yはまたドライブにでも連れて行ってみるということで電話が切れた。 それから2時間くらい電話がなかったし、午後8時を回ったので、もう大丈夫だろうと思っていた。 ところが9時前になって、今度は施設の女性から電話があり、またオヤジが「帰る、帰る」と言って手が付けられないと言う。 仕方がないので、オフクロが施設に行って泊まることになった。 オフクロを見送りながら、 「ああ、もうだめかな」と意気消沈した。 今の施設は、認知症専用ということだから、認知症の患者が手が付けられなくなることがあることは承知の上だ。 しかし、その度に家に電話をしてきて、一旦、家に帰すなんてことを言ってくるだろうか。 一旦家に帰したら、オヤジは二度と施設には行かないだろう。 行ったとしても、また同じことを繰り返す。 認知症専用の施設でも面倒みきれないとなると、最後の手段で、精神科病棟に強制入院させるしか手がなくなる。 しかし、今オヤジが掛かっている認知症の医者は、高齢で、オヤジが行っても血圧を測るだけで、本人や家族に何もアドバイスしてくれない。 そんな医者に、家族で面倒を看るのは、もうめいっぱいだから、精神科病棟に入院させたいと言ってもちゃんと紹介してくれるかどうか分からない。 そうなると、オヤジが死ぬまで、僕とオフクロの苦しみは続くことになる。 僕が一番恐れているのは、オヤジを病院なり施設に入れられないまま、オフクロが先に逝ってしまったらということだ。 オフクロでさえ手をもてあましているのに、僕一人では、とうていオヤジの面倒は看れない。 オヤジは、「お母さんはどこに行った」と繰り返すだろう。 「お母さんは亡くなった」と言っても理解できないだろう。 食事はまあ、僕が作ったとしても、洗濯とか、布団を敷いてやったりとか、そんなこと僕一人ではとてもできない。 そうなるともう、今よりももっと地獄になる。 一体、どうすればいいのか・・・ 今の医者に掛かる時、施設のYにも同行してもらって、施設でも面倒見切れないほどオヤジの状態が悪いんだということを言ってもらうということも考えられるなあ。 オヤジは以前は大学病院に掛かっていたが、この大学病院も気の利いたことを言ってくれるわけでもなく、予約をしてかかっているのに、2時間も3時間も待たされるということだったので、今の開業医に転院した。 しかし、こうなったら、もういちど大学病院に掛かって、入院させてもらうしかないかなあ。 まあ、大学病院でないにしても、総合病院はあるから、そういうところに掛かってみるかなあ。 あ、Yに精神科病棟に入れるように手配して欲しい。それまでオヤジは預かっていて欲しいと迫るかなあ。 今日は、快晴。 今朝は6時20分に起きた。 オフクロは5時か6時には帰ってくると言っていたが帰ってこない。 今日は茶道を教える日だから、是非帰ってこないといけない。 心配になって、6時20分頃起きた。 6時40分頃、階下で物音がしたので下りてみると、オフクロが帰ってきて居たので安心した。 これから、どうなるのかなあ。 とりあえずは、オヤジは施設から戻されることになるのかなあ。 そうすると、また地獄の日々が始まるなあ。 4月の10日あたりから、自動車免許教習所に通いたいと思っていたが、なんだか、落ち込んでそんな気分じゃないなあ。 しかし、オヤジのために自分の人生を投げ出してしまうのも、ばかげているしなあ。 やっぱり、オヤジのことはオヤジのこととして、自分がやるべきことは、ちゃんとやって行くのが常道だろうなあ。 フェイスブック始めました。 お暇な方はのぞいてみてください。 にほんブログ村 1日1回 ワンクリックお願いします ************************* 【コーヒーブレイク】 ★ポール・マッカートニー 「コンサート・ライブ 」
by masami2010
| 2014-03-28 07:27
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